神輿素人がワークマンの地下足袋を履いてみた。

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今年、持ち回りの自治会の委員になり、打ち合わせに出ると

「神輿の担ぎ手がいない!」

「女性大歓迎!」

とのことで、気が付くと地元の神輿を担ぐことになっていました…。

神輿なんて担いだこともなく、どんな格好で参加なのかも全くわからず。

足元は普通のスニーカーで参加しようと思っていたところ、
「もちろん地下足袋よ!」
とお姉さま方に言われてしまいました。

地下足袋って、あの鳶の人とかが履いているあれでしょうか?

お姉さまたちに詳しく聞くと
「ワークマンに安く売っている」

とのこと。

早速行って見ることにしました。

女性でも入りやすい「ワークマンプラス」は行った事はありますが、ガチの「ワークマン」は初めて。

入りにくいのでは?と思っていたのですが、お店の外からも「女性商品も扱っているよ~」的なポスターや女性物商品も見え、思ったより入りやすい印象です。

洋服というか作業着というか、なんだか色々並んでいる奥の方に靴コーナーがあり、その一角に地下足袋が並んでいます。

(店舗によってレイアウトはちがうかもしれません)

子の棚上から下まで地下足袋です。
結構種類がありますね。

私は神輿も地下足袋も全くの初心者どんなものがいいかもわからず…。

お姉さまたちから「色は白がいい」と聞いていたので、白を探します。

黒や紺の方が汚れが目立たなそうですが祭だから白の方がいいのかもしれません。

「エアジョグ」という商品が楽でいいと聞いていましたがお値段4000円程します。

そんなに何度も履かないしそこまでいいものはいらないと思い、こちらはパス。

安いのはどれかな?と見つけたのがこちら。

留める金具が12枚と7枚があります。

うん、金具が多いと面倒そう。
ということで7枚の方で。

更に、金具7枚の中でお値段が2種類。

左が税込み1480円、右が1936円の商品です。

うん、違いがよくわからない。
それなら安いのでいいでしょう。

ということでこちらの「万年縫付7枚」という1480円の商品を購入。
この日サイズは24.5~27cmまで在庫がありました。

普段は24cmですが、ちょっとだけ大きな24.5cmにしました。

商品によっては24~28cmぐらいまでありましたよ。

履いてみるとこんな感じ。
神輿用のズボンなんかないので、普通のレギンスと合わせています(笑)

ちなみに、足が蒸れると思ったので地下足袋の下には5本指ソックスを履いています。
これがいいのかはわかりませんが…。

このスタイルで毎日短時間ではありますが、数日間みこしを担ぎました。

初めての靴は必ず靴ズレする私ですが、特にスレてしまうということもありませんでした。

「安いから底が薄いのでは?」とも思いましたが、そこまで痛いとも感じませんでした。

ガンガン担ぐ方は高品質の地下足袋がいいかもしれませんが、私のような「ちょっとだけ」という方や、「とりあえず買ってみて」という方はワークマンの安い地下足袋で問題ないかと思います。

ワークマンなら近所にもあるし、試し履きもできるし、地下足袋をお探しの方、一度覗いて見て下さい。
また、ワークマンにはオンラインストアもあります。
忙しい方や、近くに店舗がない方、また店舗があってもサイズの在庫が不安な方など、オンラインストアを利用すると便利ですよ。



※価格は2019年9月のものです。
商品価格、税金など変更している場合もあります。
また、在庫等は直接店舗にお問い合わせください。

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