親子で留学!フィリピン・セブ島留学への道【はじめの一歩】

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子供の英語教育ってとっても重要ですよね。
ウチの長男は幼い頃から家の近くの英語のリトミック教室へ通い、スケージュールが合わなくなった小学1年生から、家でもできるオンライン英会話をやらせています。

でも習わせていて思うことは、英語を話す土地へ行き、英語しか話さない生活をさせたい、ということ。
「そんなの大学生とか、大きくなってからでもいいんじゃない?」と思われる方も多いかもしれません。
確かに、文法などしっかり覚えてから留学するのも一つの道ではあります。

ですが、中高大と10年ほど英語を勉強しても、海外へ行ったらほとんど話せないなんて方が多いのではないでしょうか?
私自身がそうです。

英語が「勉強」になる前に、「手段」としての英語を、文字からではなく、耳から覚える英語を子供たちに学ばせたいと思っています。

ですから、出来るだけ早く、幼い内に海外留学させてみたい、と思うようになりました。

でも、小学生の子供を単身留学させるのは、ちょっと怖いです。

そこで私が考えたのがフィリピンへ親子留学です。

親子留学とは、お母さんやお父さんと一緒に子供が海外へ行って英語を学ぶこと。
泊まる部屋も同じ部屋にすれば、滞在費も安く抑えられます。

ではなぜ、フィリピンかというと、単純に安いから(笑)
でも、今やっているオンライン英会話の先生たちもフィリピン人の先生ですし、フィリピンの方って、日常的に英語を使っているんですよね。

フィリピンならアメリカ等先進国へ留学するより、圧倒的に費用が抑えられます。

そして、フィリピンの中でも目を付けているのが、セブ島留学です。

留学といっても、通常授業は土日休み。
土日の間は自由に過ごせます。
滞在先がセブ島なら、土日は海へGO!なんてこともできるんですよ。
なんて夢のような生活…。

というわけで、これからフィリピン・セブ島へ子供2連れ親子留学するために、出来るだけ安く行く情報を調べ、ここで紹介したいと思います。



小学生と親子留学 いつ行く?

 

親子留学の計画としてまず第一にいつ行くのか、というのが挙げられます。
考えられるのは

〇夏休み
〇春休み
〇冬休み

でしょうか。
でも、春休みも冬休みも期間は短く、2週間いけるかどうか。
夏休みなら2週間ぐらいなら行けると思いますが、何せ夏の時期は航空券代が高い!
これがネックですよね。

ただ、LCCを使って早期割引を使えば、
1人往復6万円程でセブ島まで行くことができます(トランジットありの場合)。
直行便、しかも日本の航空会社で、というと往復15万円~とかなり高額。
なんだかんだで結構かかりそうですよね。

そこで、私が考えたのが、
思い切って学校休んじゃえばいいんじゃない?それも長期間。

新しい学年が始まってすぐの1学期や行事がぎっしりの2学期に休むのは厳しいですが、3学期ならどうでしょう?
1月中~3月初めぐらいない、全然問題なさそうですよね?

長い学校人生、普通に学校へ通うより、1、2か月なら何か別の事をしたっていいかも!と思ったんです。
きっと子供たちにもいい経験になります。

問題があるとしたら、学校の授業が進んでしまう事。
でもウチの子、スマイルゼミで飛び級学習(詳しくはこちらの記事で)しているので、学校で教えてもらうことは1年前にある程度頭に入っているですよね。
それに、教科書をセブ島に持って行って、私が見ることだってできます。

うん。
何とでもなる。

当の息子たちに、この案はどうか、と提案したところ、
「行きたい!」

との答え。

ならばと、思いこの方向で留学計画することにしました。

では、この計画がどうなるか、随時公開したて行きたいと思います。

 



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