通行止めの日野橋・開放は梅雨前との発表

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台風19号の影響で橋脚が陥没し、通行止めになっていた日野橋。
復旧はいつになるの?というの心配がありましたが、
東京都より「日野橋の復旧については令和元年11月下旬より工事に着手し、令和2年梅雨前の復旧(交通開放)を目指す。」との報告があったと立川市・日野市から発表されました。

工事はまず台風によって川の流れが立川寄りに移動してしまったものを中央寄りに戻す作業をし、その後橋の復旧工事をするようです。
今回は掛け替えではなく、既存の橋の補修とのこと。

日野橋は車道と歩道の間にガードレールがなく、通行時に危険を感じる橋だっただけに、どうせなら新しい橋に掛け替えを!と思っていましたが、補修だけのようです。
これは残念でなりません。
それも交通開放は梅雨前って来年の6月ですよね。
修理だけでなのに半年もかかります。

日野橋通行止めの影響で迂回ルートである立日橋、更に周辺の道路もかなりの渋滞があり、これもまだまだ続くようです。

 

一度壊れてしまったということは、二度目もあるかもしれないということ。
ここで修復だけしたけど、また来年も…なんてことにならないようにしてほしいものです。

 

 

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コメント

  1. […] ※その後「令和2年梅雨前の復旧を目指すと発表がありました。 これについてはこちらの記事に詳しく紹介しています。 […]

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