先日、西武拝島線東大和駅降りてすぐにある「BIG BOX東大和」へ子供とスケートをしに行って来ました。
「BIG BOX東大和」は屋内のスケートリンクで、一年を通してスケートが楽しめます。
一般開放している時間が日によって違いますので、お出かけの際にはHPまたは電話で営業時間を確認して下さい。
訪れた日はまだ冬休み中の1月の平日で、一般開放は12時~16時まででした。
駅の目の前なので電車でもアクセスしやすいのですが、私は車で向かいました。
スケート場の目の前にある、東大和駅駅前ロータリーの右奥に入ったところに立体駐車場があり、そこだと4時間まで200円で駐車できます。
車を止めてスケート場へ向かいます。
歩いて3,4分ぐらいです。
スケート場に入るとこんな感じ。
右に券売機、
左に人がいる受付があります。
券売機で入場料を買うと大人一般滑走料金1,330円、子供700円の通常料金になります。
でも左側の受付で「SEIBU PRINCE CLUB」カードに入会すると、会員価格大人滑走料金1,130円、子供500円でスケート場が利用できちゃうんです。
ポイント専用カードなら年会費はかかりませんし、行ったその場で発行されるので簡単♪
是非作って下さい。
そしてスケート靴を持っていない方は貸靴料金として大人510円、子供310円が別途かかります。
残念ながらこちらは会員割引はありません。
会員ならば大人2人子供2人で行くと、利用料+靴代で合計4,900円です。
家族で行くとちょっとしちゃいます(汗)
なので、今回はパパが仕事の日に行きました。
大人1人子供2人なら合計3,260円なので、これぐらいならいいかな?と思える金額です。
受付でカードの入会、支払い(クレジット払いもできました)をして、靴のサイズを伝え、靴を借ります。
借りた靴はこちら。
この靴がいいのか悪いのかもわからない素人です(笑)
受付の奥を進むと更衣室や鍵付きのロッカー、ベンチがあり、そこで靴を履き替えます。
廊下のようなところから扉を開けるとスケートリンクがありますが、スケートリンクの周りにもベンチがあります。
こんな風に、イスに荷物を置いている方も多数。
飲み物等はいいと思いますが、くれぐれも貴重品は置かないで下さいね。
ヘルメットの貸し出しもあります。
お子様や初心者の方はかぶった方がベターですね。
書き忘れましたが、手袋は必須です。
ないと危ないですし、普通に寒いです。
スケート場でも販売もされていますが、家にあるなら持って行った方がいいです。
すぐ近くにダイソーもありますので、忘れた場合はそちらで買ってもいいかもしれません。
ただ、氷の上ですので、持っているなら布製の手袋ではなく防水機能の付いたスキー用の手袋があればそちらが断然いいですね。
そして…
スケートリンクです。
写真はあまり人が写っていませんが、徐々に人が増え、この日は平日なのに結構な人がいたと思います。冬休みだからでしょうか?
入ってすぐの壁際辺りははあまり滑られない方で渋滞していて進まないぐらいでした。
そういう私も何十年ぶりのスケートで最初は壁から手が離せませんでした(笑)
でも徐々に慣れ、なにせローラースケートで道を走り回った世代ですから、最後の方はそこそこ滑れたんじゃないかと思います。
ただ、ものすごい疲れます。足の筋肉がプルプル震えちゃいます。
2,3周滑るごとに休憩していたかも。
子供の方はというと、恐怖心があまりない長男は我流でガンガン滑り、慎重派の次男は手すりにつかまりながら少しづつ滑っていました。
2人とも何度も転んだり、滑ったりしていましたが、最後の方にはなんとか滑れていました。
スケート、ほんと疲れます。
ですので飲み物はもちろん、ちょっとした食べ物なんかを持って行くといいです。
ウチは途中、スケート場の隣にあるミスタードーナツへ行ってドーナツを買ってきました。
受付の方に言えば、利用中外出もできます。
また建物内に
飲み物とアイスの自販機もありますよ。
この日の利用できる時間は4時間で、ほぼフルで滞在していましたが、休憩時間の方が長かったかもしれません。
子供はめちゃめちゃ転んでいたので、気が付くとズボンがかなり濡れていました。
帰りの着替えを用意した方が良かったかなとは思いました。
訪れる際は、手袋・防寒具はもちろん、女性はスカートでなくパンツ姿、お子様もハーフパンツではなく長ズボンで怪我の予防を考えて訪れるといいと思います。
楽しいので是非、訪れてみてください。
BIGBOX東大和 DATA
住所:東京都東大和市桜が丘1-1330-19 東大和スケートセンター
電話:(042) 566-6898
※文章中の料金・営業時間等は2020年1月のものです。
変更されている場合もありますので、詳しくは直接施設にお問い合わせください。
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